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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>チェーザレ 6―破壊の創造者 (6) (KCデラックス)</title>
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<description>「それが教義だからだ！それがお前たちが望んだ世界だろう？」
ユダヤの血を引くミゲルは、庶子であることが当主を裏切り、人の命を奪うまでの重荷であるという事実に苦悩するアンジェロに言う。それがキリスト教...</description>
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「それが教義だからだ！それがお前たちが望んだ世界だろう？」
ユダヤの血を引くミゲルは、庶子であることが当主を裏切り、人の命を奪うまでの重荷であるという事実に苦悩するアンジェロに言う。それがキリスト教の教義だろ？と。

異教徒であること。庶子であること。キリスト教では彼らに人権はない。庶子には戸籍すらないのだ。救いの中から生まれる宗教や思想が、後には人々を縛るものになってしまう。チェーザレ・ボルジアが活躍した１５世紀末ですら、その絶対的な教義が、本当に初期のキリスト教が望んだものだったかどうか・・・。

結局、人間のサガというのは素晴らしい思想も宗教も屈折させてしまうものなのか。
アンジェロは、当時当たり前だが、現代では受け入れがたい考え方をうまく表現してくれる現代的思想の代弁者と思ってきたが、しかし、本当にそうだったのか？
身の保身のためには、平気で誰をも裏切る。今の政治家も国際社会も大して変わらないような・・・。もう何を信じていいだか・・・てか、当時信じるべきは、キリスト教なんだろうけどさぁ、キリスト教に否定された人々（チェーザレやミゲルも）は何を信じて生きていたんだろうかね。

メディチ家当主ロレンツォの死が近づくにつれ、物語はどんどん、混沌とした方向に動き始める。巻末にある時代考証を忠実に再現しようとする背景描写への取組みも興味深い第６巻です。・・ところで・・・背景描写への忠実性とは裏腹に、（ヴァレンシアに行ったことはあるが、ミゲルほどの美形には一人たりともお目にかからなかった（汗））人物描写はちょっとジャロ？大好きだから星は五つ以外ありえません。甘いかも？四つくらいが妥当？話はたいして進んでないしな･･･。

模擬戦後の祝勝会。年相応にはしゃいでる面々がかわいらしい。特にミゲルとアルバロ。総当りかよ！
和やかな雰囲気はしかしすぐに霧散し、フィオレンティーナ内の密偵の正体が明らかになる。
巻きこまれ重傷を負うアンジェロ。彼の純粋な好意を利用したチェーザレを責めるミゲル。

なんだかこのところミゲルがチェーザレに対して憂悶しているようで気になる。
チェーザレの置かれている立場の難しさ厳しさ（庶子であること、ボルジアの後継者であること、聖職者であること、否応なしに政争に関わっていかねばならないこと･･･）について、ロドリーゴやフランチェスコはなんとも思ってないことを心配している。アンジェロについてのことを責めるのもその一環だろうし、出会った頃の回想シーンに入るのもその延長のように思える。･･･どうなの？

なのにあくまで強気のチェーザレ。本心は違うところにあるようにも見えるけど。ミゲルにも弱音を吐かないんですか！

スペイン語と礼儀作法を学ぶアンジェロは、ピサ編だけで終わらない狂言回しになるのかな。
ホアンやルクレツィア、シレンツィオなどキャラがそろい、性格も判ってきて嬉しい。
スフォルツァやベンティヴォーリオなどイタリアの有力者一族の名も出てきて嬉しい。

･･･指先を傷つけあった後、二人は兄弟の契りとかしたんでしょうか？
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<title>チェーザレ 5―破壊の創造者 (5) (KCデラックス)</title>
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<description>「幸か不幸か、これは実戦ではない。我々はただ殺戮を心行くまで愉しめば良いのだ」 
「（なんか胃が痛くなってきた……）」 

 ３２年の生涯を流星のごとく駆け抜けた中世イタリアの英雄（もしくは大悪党）...</description>
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「幸か不幸か、これは実戦ではない。我々はただ殺戮を心行くまで愉しめば良いのだ」 
「（なんか胃が痛くなってきた……）」 

 ３２年の生涯を流星のごとく駆け抜けた中世イタリアの英雄（もしくは大悪党）チェーザレ・ボルジアの青春期を描いています。貴族の子弟が集まる大学は、政治の縮図とは良く言ったもので、チェーザレたちが参加する模擬戦の力関係はちょうど当時のフランスとイタリア諸国の関係を表しているようです。 
 また後に「ボルジア家の毒薬」と呼ばれる片鱗を見せつつあるチェーザレや、チェーザレの影たるドン・ミケロットのあり方が若さと政治家・軍人の両面を交えながら描かれているので、西洋の歴史に詳しくなくても楽しめると思います。私の読んだことある歴史漫画の中でもベスト級です。ジュリオ二世（ローヴェレ枢機卿）を主人公にしたサクセスストーリーを主軸にしたら、
チェーザレがどのように描写されるのか興味深いところです。
# NHKの大河ドラマで、以前は主人公として正義の人みたいだったのが、主人公が変わって敵になると、
# 途端に卑劣・卑怯に描写されるのと同じようになってしまう。。。のでしょうね。


「英雄、チェーザレ・ボルジア」ではなく「人間、チェーザレ・ボルジア」を描いてほしかった。
第一巻の帯にあった「チェーザレ・ボルジアの真実が甦る。」のコピーを見て期待していたのですが。
マンガで本当にそれが出来たら画期的だと思ってただけに「やっぱりか」という感想しかありません。
資料の読み込みが感じられる作品だ。国同士の関係の縮図が大学にある。国家のために学問をしているわけでもないのに。
それにしてもどうして人は争いたがるのだろうか？１．アンジェロのメッセージ
 街に繰り出したチェーザレ。
危機一髪の事態を“同胞と揉めつつ”も
落着させる。が、最後にアンジェロが差し出した
「メッセージ」で、巧みに一連のエピソードの
オチがつく。チェーザレの性格をまた違った視点で
軽く戒めてもいるようで、チェーザレが苦笑する姿は印象的。

２．模擬戦
チェーザレ、大将ぶりを遺憾なく発揮♪
惣領氏の戦闘の描き方は、「ルネサンスの絵画」を
切り取っているかのようで、ひとつひとつのカットに
インパクトがある。人にって好き嫌い分かれる描き方
かもしれないが、個人的にはとても好ましく思います。
武具をまとい、人が馬にのって突進する姿は
実写の時代劇なんかより、ずっとリアリティあふれており、
生々しい。
 チェーザレ部隊と、アンリ一団が激しい取っ組み合いを
しているかたわらで、最後のシメはアンジェロが、
いともあっけなく平和的に解決してしまう、という展開が、
なんとも深い・・・。

３．政治の縮図
“メディチの殿下”が父親に諭されるシーン。
１０代から不可避に権力に関わらなければならない当時。
わかっていることであっても、様々なプレッシャーに
さいなまされていたことが想像できる（キャラの脚色もはいっていると思うけど）。
そのプレッシャーを糧にして、生きる原動とするチェーザレら
と、不安を抱えつつ自分の存在を噛みしめるメディチの殿下。
にしても、チェーザレを応援する殿下はやはり愛らしい（笑。



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<title>チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)</title>
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<description>1491年11月、チェーザレがまだピサのサピエンツァ大学にいた頃（16歳）から物語が始まる。
ほとんどのボルジア関連書籍がロドリーゴの教皇選出から著述されているので、チェーザレの少年期のエピソードは...</description>
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1491年11月、チェーザレがまだピサのサピエンツァ大学にいた頃（16歳）から物語が始まる。
ほとんどのボルジア関連書籍がロドリーゴの教皇選出から著述されているので、チェーザレの少年期のエピソードはとても貴重！（フィクションであっても･･･）

容姿端麗で機知に富み、気さくで行動力のあるチェーザレがとても魅力的。
側近のミケーレ・ダ・コレッラ（ミゲル）は捨て子院育ちの孤児という設定で登場。同じ主従関係でも、ジョヴァンニ・デ・メディチと彼を取り囲むフィオレンティーナ団とは全く異なる、チェーザレ、ミゲルの親密さがほほえましい。

ロレンツォ・デ・メディチの推薦で入学してきた、世事に疎いアンジェロの目をとおして、当時の大学の様子やピサの状勢が語られる。 塩野七生の『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』と『君主論』が好きなので、買おう買うまいか迷ったあげく、１だけ購入。冒頭の「死せる魂」についての講義のシーンで面白いと思いました。 
 綿密な時代考証にもとづいて作画されており、建物や内装の書き込みは腱鞘炎にならないものかと心配になるくらいです。あと馬を描くことへの意気込みもすごいもの。人間と違って服を着ていないので、筋肉や関節、肌の質感がでています。 
 まだチェーザレの動きは少なめではありますが、２巻目以降は徐々にその気配を濃くしていきます。新たなチェーザレ本が登場！
いままでセンセーショナルな姿ばかりが
表立っていた彼の人間像が、斬新かつ丁寧で
ある種の愛情をもった眼差しから構築されており、
“21世紀のチェーザレ・ボルジア伝決定版”と
いっても言い過ぎではないでしょう。

帯をはずすと漫画本と見受けられない
ブックデザインの凝り方から、束の厚さ、
内容はすでにレビュアーの皆様が書かれているとおりすばらしく、
裏表紙にいたる紙質の細部にいたるまで
画期的な漫画書籍ではないかとおもえるほど。

本国イタリアでも翻訳されているようで、
国内外問わずさまざまな場所で話題になってほしいです。

サブタイトルにある「破壊の創造」。
まさにこの作品そのものをも
内包している感がしてなりません。
ストーリーはもちろんですがこれ程までに格式が高いのは
画力によるものが大きいと思う
彼女の画力とテーマが一致したよい作品
悪名高きボルジア家。
そのなかでも、チェーザレという人物はかなりのマキャベリストだったようで
目的のためには手段を選ばず、目的は手段を正当化するという冷酷、残忍な人物像が
一番多く聞くものだと思います。
その反面優秀な軍人・政治家でもあり、とても高く評価されている面もあるようです。

日本では名前を知る人の方が少ないであろうこのチェーザレが膨大な資料と史実をもとに
惣領冬実さんの絵によって漫画になりました。
人物の一人一人がとても細かく描かれていて、その時代の服装や建築物が目を見張るほど
正確に描かれています。何より、チェーザレやその腹心のミゲルはとても美男子です。
あの美しい姿かたちからは想像もできないうずまく野心がチェーザレのなかに隠されている
のかとおもうとこの人物に興味を抱かずにはいられません。

この一巻ではピサのサピエンツァ大学から話ははじまります。
アンジェロという（歴史にはいない架空の人物）の視点を通して、
たくさんの人物が登場し、世界観をわかりやすく教えてくれるといった形になっています。
まずは序章といった感じなのでこれから巻を読み進めていくためには文字数がとても
多いですが、しっかりと読むことをお勧めします。
イタリアを舞台に歴史が描かれる訳ですが、歴史上の人物もまだ皆学生とあって若いです。
無邪気な部分もあって、授業で議論をかわし、仲間とワインを酌み交わしふさけあったりも
します。素直に好感をもてる漫画であると思います。

まだ歴史は始まったばかりなのでこれからどのように話がすすんでいくのか
アンジェロがどのようにあの人物たちと関わっていくのか楽しみです。
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<item rdf:about="http://23comic-book.best-beautystore.com/detail/04/4063723968.html">
<title>チェーザレ 4―破壊の創造者 (4) (KCデラックス)</title>
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<description>様々な意味でそのミステリアスな関係が 
物議を醸してきた妹、ルクレツィアの登場。 

兄が妹に恋慕したとか、犯したとか、 
相思相愛の近親相姦だったとか、プラトニックだとか、 
本当にいろいろな憶測...</description>
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<![CDATA[
様々な意味でそのミステリアスな関係が 
物議を醸してきた妹、ルクレツィアの登場。 

兄が妹に恋慕したとか、犯したとか、 
相思相愛の近親相姦だったとか、プラトニックだとか、 
本当にいろいろな憶測は現代においても絶えないが、 
カラー扉絵の二人の肖像はたいへん官能的です。 

それからつづく話のながれからみて、どうやら 
総領版ではルクレツィアの“思慕”がキーになりそうな予感だ。 

にしてもラストはたいへん気になる終わり方。 
早く次巻がよみたい！
 この巻のミゲルの「（チェーザレを）尊敬などしていない」「人としてはどうかと思う」の言葉には意表を突かれました。
 それは３巻の最後で描かれた、ミゲルがアンジェロに「チェーザレをあまり信用するな」と忠告する様子について、「自分であればチェーザレが権謀術数を使うことも受け入れられるし尊敬できるが、お前は理想化し過ぎているので信用し過ぎたらかえって失望する」というニュアンスなのだろう、と個人的に解釈していたからです。

 これは「ミゲルはチェーザレをドライに見ている」「チェーザレもミゲルを友情で結ばれた関係とは思っていない（利用価値がある人間としてのみ見ている）」という意味だと思いますが（少なくとも作者はそう描こうとしている）、そうなるとその後のミゲルのセリフにあった「信頼関係」という言葉がふさわしくないように感じ、「これでは信頼関係と呼べるほど強固なつながりにならないでは」と思ってしまったものです。

 ただ、その後で気づいたのが「チェーザレもミゲルも進むべき目標や目的が重なっているところがあり、これが大きいのでは」ということです。３巻でのチェーザレのセリフ「意思を持たぬ者など誰が信じるか」にあるように、人間というのは「明確な目的を持ってそれに向かっている傾向」があれば行動が読みやすく、自分と目的が一致していればその人に安心して任せられるところがあるものです。
 自分と共通した目的を持って邁進している人間であれば、尊敬の念や友情がない打算の関係であっても「信頼関係」を持つことができ、「無意識に従っているだけ」の信頼関係よりもよっぽど強固な結びつきになる。それに気づいた時は「なるほど。こういう信頼関係もあるんだな」と納得させられるような思いになったものです。
 今後、この二人の「重なっている目標や目的」や「信頼関係」が見事に描かれることになった場合、この作品は相当質の高い物語になると思います。 ３巻で一挙に加速するかに思えた展開はルクレツィアをめぐる思い出話などの挿入でで少しペースダウン。チェーザレとアンジェロの独特の距離感を感じる巻になっている。ルネサンスの意味について、チェーザレがアンジェロから知らず知らずにイスパイアされてゆく流れがいい感じ。ルクレツィア登場です。「兄上を理解できて兄上の力になりうる女は多分―この世に私しかいないわ」と堂々とした発言。こんなルクレツィアを待っていました。ほかにもホアンが登場し、幼い頃は仲の良い兄弟であった様子でした。
塩野七生さんの「チェーザレあるいは優雅なる冷酷」を読んで以来、もはやチェーザレに恋をしてしまったかのようにのめりこんでいた矢先、この漫画の存在をしりました。活字も読みますが根が漫画っこなので、まさか漫画でこの人の人生が描かれているなんて思いませんでした。しかも内容も本格的で、すごくうれしいです。
なぜチェーザレは悪として描かれることが多いのだろうか…彼の残酷さは決して無意味な残酷さではなく、必ず理由がある。彼の美しく哀しい生き様を知ったとき、彼の行った悪さえ美しく見えてきてしまうほど。このペースではだいぶ長く続きそうですね。首を長くして次巻を待ちます。
あ、川原泉さんの「バビロンまで何マイル？」もぜひ。これがチェーザレを知るきっかけの本でした。ここでもチェーザレは絶対的な悪として描かれてないので、大好きです。もっとチェーザレの人生を扱った本はないのかな…
貴族には分からない庶民の暮らしが描かれている。それでも賢明に理解しようとするチェーザレの姿がけなげにさえ思える。
好奇心の塊はいつでもどこでも興味が尽きないのだ。
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<title>チェーザレ 3―破壊の創造者 (3) (KCデラックス)</title>
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<description>フランス学生アンリ、チェーザレ含め“悪ガキ”たちの喧嘩シーンは圧巻（笑。 
でありつつも、当時の世界情勢を巧みに読者へ報せており惣領氏の
プロフェッショナルさが伺える。

また、ここにきて注目させら...</description>
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フランス学生アンリ、チェーザレ含め“悪ガキ”たちの喧嘩シーンは圧巻（笑。 
でありつつも、当時の世界情勢を巧みに読者へ報せており惣領氏の
プロフェッショナルさが伺える。

また、ここにきて注目させられるのは、 
フィレンチェ、フランス、スペイン 
各学生の「服装」がそれぞれの民族性を 
重んじて描かれていること。 

個人的には、スペイン団の衣装が洗練されているように思える。 
フィレンチェやフランスなどは、牧歌的で田舎チックな印象がぬぐえない格好。。 
（でもトレンドはフィレンチェが一番だったんだよなーー。
この辺は作者の公式HPで解説がなされてますね） 

登場人物各々のキャラ印象を意識付ける効果を狙って
描き分けているのであろうと考える。 
なかなかに深い伏線が張られた演出であると思うのは私だけ？

チェーザレの前にでるジョヴァンニ、
アンジェロの前にくるジョヴァンニ、 
両者に対峙する際のジョヴァンニの表情が決定的に違う。
（チェーザレの前だととたんに愛らしくなる。。。）
これもチェーザレとジョヴァンニ、アンジェロの力関係や
性格の差を密にかきわけている、と深読みしてしまう。

マキャべリ登場！
そこで疑問が…マキャべリは誰が書いたのかはわかりませんが
よく目にする自画像にものすごく似ている感じで描かれていて
リアルです

でも、これによってチェーザレが主人公だから絶世の美男子に書かれている
ことにかすかな違和感を覚えます

しかし、主人公がブサイクではマンガにならない

というより、現在残っているチェーザレの自画像
あれは、当時は美男子顔だったいうことでしょうか

それとも美男子はやはりマンガだからでしょうか

とくだらないことが気になりますが作品はとてもおもしろいです
青年誌『モーニング』で見て単行本を買いましたが、人気なのですね。
闘牛の場面など、とても迫力がありました。
背景の白い漫画が多い中、イタリアの美しい建物や衣服、馬や景色など細かく描き込まれていて見応えがあります。
チェーザレももちろん魅力的ですが、ミケロットがとても良い。あんな側近がいたら鬼に金棒...と思いましたが、チェーザレもいずれは失脚するのですね。
それまで彼のいろんな動きが見られたら嬉しいです。チェーザレ・ボルジアは、イタリアのルネサンス期に興味を持っている人間なら、その名を知らぬ者はいない。しかし、彼について日本語で書かれている本は、驚くほど少ない。私は、その世界で有名な、塩野 七生（しおの ななみ）の「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」というノン・フィクションを読んでいる。しかし、惣領 冬実の「チェーザレ」は、その部門の専門家の協力を得て、「新たなチェーザレ像」を描こうとしている。１、２巻の歴史的な説明部分が終わり、この３巻からは今まで知られなかった若きチェーザレの人間的な部分を丁寧に描いている。「イタリアを統一しようとした男」としてのチェーザレにしかスポットを当てなかった今までの本とは違って、それまでのチェーザレになるまでの部分が実に詳細に描かれていく作品になると、私は断言する。他の皆さんもレビューで言及していますが、物語は展開を始めどんどんと面白くなっています。

2巻まで読んで、才能にまれた孤高の天才が平凡だが純粋な少年と交友を深めていく、バナナフィッシュ的な物語かとてっきり思っていました。

しかしこの3巻ではこの予想はいい意味で裏切られます。やはり理想の君主と賞賛されるチェーザレだけあって、単純なハートフルストーリーとはいかないようですね。

チェーザレのカリスマ性と冷酷さが表現できていて素晴らしい演出だと思いました。
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<item rdf:about="http://23comic-book.best-beautystore.com/detail/06/4063722023.html">
<title>チェーザレ 2―破壊の創造者 (2) (KCデラックス)</title>
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<description>レオナルド・ダ・ヴィンチとのやりとりが愉快な巻。 

チェーザレの政治家としての権謀ぶりにエンジンが 
かかりだす。 
朋友ミゲル（ドン・ミケロット）のエピソードに 
“ある種のルネサンス”らしさを...</description>
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<![CDATA[
レオナルド・ダ・ヴィンチとのやりとりが愉快な巻。 

チェーザレの政治家としての権謀ぶりにエンジンが 
かかりだす。 
朋友ミゲル（ドン・ミケロット）のエピソードに 
“ある種のルネサンス”らしさを、 
敵でもあるピサ大司教との妖しい一面、
ラストシーン＝サヴォナローラへの痛烈な一言が
“一方で暗黒的”な時代イメージを醸し出していてユニークでもあった。 

一巻で、いまいち・・・と思っていたけど、二巻を読んでみたらおもしろかった！
読んでみてよかった！ 救いを求めるものに必要なのは、一破片のパンと祈りではなく、働く場を与え、技術を身につけさせる事だ…というくだりに何だかわからないけれど、身につまされた。「教会には恐れ苦しむ人間が必要」って風が吹けば桶屋が儲かる方式。
 現代を生きる私達も必要なものを取り違えたり、無意味に恐れ苦しんでやしないだろうか。言わずとしれた残忍で放蕩の英雄、チェーザレ・ボルジア伝である。
といっても詳しい伝記って日本では訳されていないのね？知りませんでした。
私も何かで読みかじっただけの記憶ですが。（川原泉の漫画にもあったね！）

特に２巻は、コロンブスやダ・ヴィンチも出てきて豪華な事この上ない。
システィーナ礼拝堂などの建造物も美しく描かれている。
まだ事件という事件は起きていないのだが、
これからの時代の流れをどう描いてくれるのか、楽しみであります。連載はとっくに始まってる筈なのに単行本は一向に出ない…モーニングを捲ってみても掲載されてない…ホームページを覗いたら先生はやたら謝ってるし、どうなってんの?今回の連載は!―とヤキモキしながらとにかく単行本の発売を今か今かと待ってました。そして漸く発売されたこの『チェーザレ』……凄く面白いです!!!!私正直世界史は苦手で、チェーザレ・ボルジアについては、昔、川原泉さんの『バビロンまで何マイル?』を読んだ事があるからかろうじて知ってるくらい…だけどそんな私にも理解しやすく本当に丁寧に書かれてあって、(世情に疎いアンジェロがいてくれるし)スルリとお話に入り込めました。1.2巻はまだまだ序章という感じですが、2巻には流石に誰もが知ってる方々が登場して、これから登場人物が増えるにつれ、どんどん面白くなるだろう予感がしてワクワクします。(2巻には用語解説や監修の方と惣領先生の対談などが載っていてとっても嬉しい。)そしてお話もさることながら、絵も本当に素晴らしいです。(あ、因みに私、装丁とカラーの紙質も好き。)これ程の漫画が読めるなら、これからもいくらでも待てそう。イヤ、早く続きが読みたいという気持ちも勿論あるんですが…うぅ…ジレンマ。。。
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<item rdf:about="http://23comic-book.best-beautystore.com/detail/07/4063704238.html">
<title>ES 5 (5) (講談社漫画文庫 そ 3-13)</title>
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<title>ES (1) (講談社漫画文庫 (そ3-3))</title>
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<description>遺伝子操作され、研究所で誕生した人間「シュロ」と「イザク」。
愛されることなく、ただ実験体という物体としての存在。

ふたりは研究所を抜け出す。
他者の脳（心）に瞬時に侵入し、意識を都合よく変えられ...</description>
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遺伝子操作され、研究所で誕生した人間「シュロ」と「イザク」。
愛されることなく、ただ実験体という物体としての存在。

ふたりは研究所を抜け出す。
他者の脳（心）に瞬時に侵入し、意識を都合よく変えられる特殊な能力を活かし、
それぞれ社会で暮らしはじめるが、秩序を知らない「イザク」はその能力を使い、殺人を繰り返す。

元研究所員は「イザク」を処分するため、「シュロ」に助けを求めるが、自業自得だと背を向けられてしまう。
脳生理学の研究員の女性のもとに「イザク」が起こした事件の分析が依頼される・・・

その女性と接することで、「シュロ」の心に変化をもたらしていくのだが・・・

敬遠してしまいそうなテーマですが、実際に読んでみると頭の弱い私でも理解できる内容でした。

恋愛要素もありますが、犯罪心理や親子のコミュニケーションのありかたなどの問題提起をした
作品だと思います。

さっぱりとした絵がキレイです。セリフが少なめで、キャラの表情で感情を表現している部分があり、
読み手それぞれが自分の体験と重ねられるようにしてあるように思いました。

余談ですが、遺伝子なんか関係ないくらい「シュロ」がかっこいいです。
第一巻を途中まで読んで、絶対おもしろい、と思いました。
実際すごくおもしろい。話の設定もストーリーの流れもキャラクターも絵も全て。

一巻の前半ではシュロが秋葉くんになるまでの話で、
「こういう風にこの人が事件解決していくのかな」なんて思いましたが、全然違いましたね。笑
九条さんと出会ってからの秋葉くんの変化がよく表現されてると思います。

あまりにキレイな絵で、不気味にさえ感じるくらいでそれがまた世界観に合ってて良いんですよね。
秋葉くんと九条さんが築いてく関係には本当感動しますし、嬉しくもなるし悲しくもなる。
人間味ないようですごく温かみを感じる作品です。

なにはともあれ、主人公の男の子のかっこよさに一瞬でもひかれちゃったら、全巻読破は間違いないです。笑惣領冬実さんのSFは、珍しいような気がします
全体にあっさりしていて男性誌のSFよりは少し物足りない気もしますが
惣領さんならではの人物の心理の描写や
それに、なんと言っても主人公の男の子のかっこよさは必見

最後まで、ぐいぐい引き込まれて読むことができました文庫全5巻です。
男性誌に掲載されていたようですが、女性の私でもかなり面白く読めました。
大好きな惣領冬実さんの作品ですが、やはり少し、絵が違います。
詳しくないので何と言えばいいかわかりませんが、少女マンガよりすっきりした感じです。
でも惣領さんの作品なので、男の人がかっこいいです・・・
かなりグロテスクな絵があったり、人がバタバタとたくさん死んでいくシーンがあるので、
そういうのに弱い方にはおすすめできない作品です。
ただ、それを我慢して読む価値のある作品です。考えさせられます。
最後のおばあさんのエピソードは泣けます。
ラストは悲しいし、どうなるんだろう、と心配になりますが、命は希望だと思いたいです。
男女問わず、おすすめできます。
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<title>ES (3) (講談社漫画文庫 (そ3-7))</title>
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<title>ES 4 (4) (講談社漫画文庫 そ 3-10)</title>
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<title>ES (2) (講談社漫画文庫 (そ3-6))</title>
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<title>天然の娘さん (小学館文庫)</title>
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<title>太陽のイヂワル―惣領冬実傑作短編集 (モーニングKC)</title>
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ありますよね。表紙は、なにか神々しくて非日常な女性がドーン。けど中身はごく日常の女性４人がさりげなく印象的に描かれています。生死を冷静に見つめる現代の女子高生。友人を題材に非凡な小説を生み出す平凡な女性。周囲の視線に執着する女性キャリアウーマン。素直な感覚で絵の描けないカット描きの女性。がそれぞれ自分の人生を捉え、露わにしていく短編集です。 いわゆるお説教漫画に近いところもあるのですが、この漫画家さんの凄い所は、それを苦にさせないほどのストーリーを展開させられる所だと思います。それはこの漫画のような短編集であろうが、青年誌連載であろうが全く関係ないのです。 人間の会話や心理を恐いほどに上手く突く漫画家さんです。デッサン力のある美麗な絵も魅力的ですし、一度は触れてみて損はないです。本当に「上手い」漫画家さんだと思います。４人の女性のココロのなかの、暗い部分。物語は静かに淡々とすすむので、さびしい感じはないし、むしろ暖かい気持ちになれた。絵もさっぱりしていて、男の方も読みやすいと思う。こういう漫画を待っていた、という気持ちです。なぜ、こういう物語は女性作家の独壇場になるのだろう。収められた四編の物語の中の四人の女性たち、それぞれのドラマが美しい絵（発表当時のカラーページが幾つか収められている）の中に語られる。自分自身にもある気がする感情を、女性読者は共感し、思い出すではないか。男性読者とて、感じることは多いのではないだろうか。そもそもは、青年誌に読み切りとして描かれたものなのだから。不思議な味わいのある物語たち。上質な短編小説を読んだような気分にしてくれる作品たち。是非お薦めである。欲を言えば、発表時のカラーページを全て再現してくれると嬉しかった。
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<title>ローズティーではじまる (フラワーコミックス)</title>
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<title>エデンで会おう (フラワーコミックス 惣領冬実傑作集)</title>
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<title>チェーザレ (KCデラックス) [コミックセット]</title>
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<title>彼女がカフェにいる 6 (6) (フラワーコミックス)</title>
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<title>3 (1) (小学館文庫)</title>
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<title>3 (3) (小学館文庫)</title>
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<title>3 (5) (小学館文庫)</title>
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